映像監督Joによる、Netflix時代だからこそ知りたい映画史「Jo’s Cinema Talk」

映像作家のJo Motoyoが映画史にふれながら、オススメの作品を紹介していく連載。

Motoyo ‘Jo’ Uzawa

武蔵野美術大学映像科卒。在学中からフォトグラファーとして活動し、ポエティックで奥行きのある画作りに定評がある。
2015年よりTOKYO所属。コピーライターとしてWieden+Kennedyへの出向を経て、2019年、監督復帰作となる「Midnight 0時」を制作。Adfest 2019で Fabulous Five 観客賞を受賞、Young Director Award 2019のShort Film部門で、日本人女性初ののSilverを受賞。同年、Jo Motoyoが自ら書き下ろした脚本企画が Tsutaya Creators’ Awardにて監督賞を受賞し、長編映画監督デビューが決定している。年間100作以上の映画を鑑賞。
日本語、英語、中国語を話す。