小源寺亮太、畠山千明、HIBARIに聞く「ありのままでいる秘訣」【Sponsored】

Text: Honoka Yan

Photography: Adi Putra unless otherwise stated.

2021.8.19

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 「男女」と二極化された性別だけでなく、多様なジェンダー、セクシュアリティ、セックスなど、さまざまな性について語られることが増えた。「女性・男性はこうあるべき」といった社会に浸透した既存の考えに縛られるよりも、「自分らしさ」を追求することの大事さが謳われるようになってきた。
 2021年8月19日、自然の原料をベースにしたイギリス生まれの自然派化粧品・コスメブランド「THE BODY SHOP」から、今年40周年を迎えるアイコニックなフレグランス「WHITE MUSK(ホワイトムスク)」が生まれ変わって新登場。セクシュアルエンパワメントを謳い続けてきたTHE BODY SHOPの「ホワイトムスク」は、発売から40年の時を経た今、自分らしく生きることを応援し、セクシュアルエンパワメントのメッセージを発信する。

 本来シカの一種であるジャコウジカの香嚢(こうのう)の分泌液から取れる香料を使用しているホワイトムスクの香りをヴィーガンで再現。「強さと安らぎ」がテーマで、一人一人の個性を引き出す役割を担う。よりパーソナライズした香りを楽しみたいときには、3種の香りを展開したオードパルファム「WHITE MUSK &」をベースの「ホワイトムスク」の上に重ねてつけることができる。ベースの香水に他の香りを付け足すことで、自分に合ったオリジナルの香りを作り出せるのだ。重ねる香りには「 & フリー(自由に解き放つ)」「 & ラバー(温かな愛で包む)」「 & ラディカル(強く大胆に)」の3種を展開。場面や気分に合わせて使い分けができ、さらに自分の魅力を高められる。

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 今回NEUT Magazineは、この新シリーズ「ホワイトムスク」のビジュアル制作を担当。モデルとして出演した、社会の既存の価値観にとらわれない3人、小源寺亮太、畠山千明、HIBARIにインタビューを行った。性別の既成概念を超えポールダンサーとして活動している小源寺亮太は「 & フリー(自由に解き放つ)」、一児の母でありモデルでもある畠山千明は「 & ラバー(温かな愛で包む)」、リアルサイズモデルとして活躍するHIBARIは「 & ラディカル(強く大胆に)」。それぞれの香りを代表した3人に、今の社会に対して感じることや、自分にとってのセクシュアルエンパワメントの意味、ありのままの自分でいることの秘訣について伺った。

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小源寺亮太(こげんじ りょうた)

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小源寺亮太(こげんじ りょうた)

ポールダンサー。ポールダンス国際大会チャンピオン&日本大会男子シングル初の二連覇優勝の経験を持つ。タレント業やモデルなど多岐に渡り活動中。今年8月2日に青山にて、ポールダンスやストレッチを軸にしたライフスタイルの提案をする、ポールダンス&フィットネスサロン「POWER SPOT AOYAMA TOKYO」をオープン。
Twitter / Instagram

ー自己紹介をお願いします!

ポールダンサーとして活動している小源寺亮太です。自分のパフォーマンス向上のために学んできたことやストレッチなどの指導もトレーナーとして行っています。8月にはポールダンス&フィットネスサロンもオープンします。ポールダンスをするうえで心がけてきた体づくりや、それに直接的に関わる健康や美容についても発信しています。

ポールダンスとの出会いは、たまたま遊びに行った先のクラブでした。当時は男性ポールダンサーがめずしく、そこで男性のダンサーが混じって踊っているのを見て衝撃を受けたと同時に、純粋にやってみたいと思ったので、その男性ダンサーが楽屋に戻るのを引き止めて、どこでポールダンスを習えるかたずねたんです。やっぱり新しいことを始めることは怖かったのですが、そのときにピンときたものと時間をともにしたい思っていたので、アパレル業を辞め、そこから僕のポールダンス生活がスタートしました。

ー今回モデルとして出演したTHE BODY SHOPの新シリーズ「ホワイトムスク」のテーマが「セクシュアルエンパワメント」ですが、亮太さんにとってのセクシュアルエンパワメントとは何ですか?

一人一人の個性ですかね。僕はもともと着る服装に対してもレディースやメンズといった感覚が自分にはなかったんです。でも自分の感覚に正直でいることで、周りからは変わって見られたり、浮いた存在として認識されることもありました。美容やファッションが好きなのですが、それに対して「女子力高い」と言われることもあります。でも美容やファッションが好きなことは女性に限る話ではないですし、それらを追求することが女性らしさに繋がるわけでもないと思っています。女性らしさや男性らしさで区別するのではなく、性が一つの個性として認識される世界になっていけば嬉しいですね。昔と比べると考え方はアップデートされているように感じますが、認識が広がるにはまだ先の話なのかな。なので活動を通して僕の思うことも発信できる機会が増えたらいいなと思います。

ー一人一人の個性が見られる社会になってほしいとおっしゃっていましたが、性別の二元論や異性愛規範*1が根付いた今の社会についてどのように考えていますか?

もともと「LGBTQ」という言葉に対して違和感をもっていました。普段「女性ですか?男性ですか?」と聞かないのと同じように、セクシュアリティをわざわざ言う必要はないと思います。でも最近ジェンダーやセクシュアリティをテーマとしたお仕事に携わる機会が増えたことで、考え方も少しずつ変わっています。今のところ、まだまだLGBTQについて浸透していない世の中なので、いきなり0から10には向かなく、間の数字を一つずつ踏んでから10に到達しなければならないのだと思うようになりました。誰かの希望の光になるのなら、表現者として今後も発信し続けたいですね。

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ーありのままの自分でいるための秘訣を教えてください。

ありのままの自分でいることの秘訣は、自分がワクワクできることを選択することですかね。我慢することが美徳だと言われることもありますが、自分がトキメキを感じることに触れることは、結果自分らしくいられることに繋がると思います。失敗を恐れて踏み出せないこともあるかもしれませんが、僕はやるかやらないかで悩むならやる方を選ぶかな。結果として後悔はないと思っているので。

あと、自分自身の感覚には常にアンテナを張るように心がけているので、もともとぼんやりと抱えていたイメージでも、どこかいいタイミングでインスピレーションが降りてくると信じています。今回のポールダンス&フィットネスサロンの開業も、降りてきたインスピレーションを受け取り、形にしてできました。とにかく悩むなら行動にうつすようにしています。

ー亮太さんが今回のキャンペーンで持っていた香りのテーマが「フリー(自由に解き放つ)」だったのですが、ずばり、亮太さんにとって「フリー」とは?

自分らしく生きること。ラベリングしたり、「こうあるべき」と相手に押し付けるよりも、自分がどうありたいかを大切にすることが自由だと思います。

(*1)異性愛規範とは異性愛が唯一の性的指向だと前提としていること。またそれが唯一“自然”だと考えること。

畠山千明(はたけやま ちあき)

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畠山千明(はたけやま ちあき)

1991年、茨城県生まれ。一児の母でありながら、モデルとして活動。「chiaki no bi-zu」で、自身の制作したビーズアクセサリーを販売。その売り上げを全て動物愛護団体や児童施設などに寄付している。また、性別、年齢、人種に捉われない美容液「by.polylism」をプロデュース。
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ー自己紹介をお願いします!

結婚7年目で今年6歳になる娘がいます。一児の母親でありながら、モデルとして活動している畠山千明です。最近では、個人的に作っているビーズアクセサリーを「chiaki no bi-zu」で販売し、その売上を動物愛護団体や児童施設などに寄付しています。販売時に寄付先を示しているので、アクセサリーをファッションとして楽しむだけでなく社会意識にも繋がればいいなと思ってやってます。より多くの人がさまざまな問題について知るきっかけになれば嬉しいですね。

でも実は今年の9月までは一旦アクセサリーの売上金を私が引き取った猫の難病治療のための費用に当てさせていただいています。家族として迎えた猫が致死率99%の難病を発症してしまいました。2019年に薬が開発されたものの認可されていなく、治療費は200万円と高額かつ保険が効きません。ペットを飼って初めて、治療費が高額であることや、薬が認可されるまでに時間がかかってしまうことなど、ここまで動物の医療が進んでいないという現実を知りました。知った以上はできることから活動していきたいと思い、娘の描いた絵をTシャツにしワサビ(飼い猫)の治療費にあて、それ以上の利益は同じくFIPと闘う家族に寄付させてもらいました。大人はお金を稼ぐことができるし、分からないことはネットで調べることができますが、子どもは無力じゃないですか。その無力であることに対して絶望させたくないので、何かできることを形にしたいと常に思っていますね。

他にも最近はいろいろな活動をしていますが、今年9月には阪急百貨店うめだ本店にて「アクセサリー×社会福祉」と、いらなくなったものに新たな発想を加え新しい価値あるものをつくる「アップサイクル」に関連したポップアップの開催を予定しています。そこでは、福祉施設「studio COOCA(スタジオ・クーカ)」の絵を飾る予定です。スタジオ・クーカでは、さまざまなハンディキャップを持つ人たちに自分の得意とすることでお金を稼ぐ場を提供しています。そこにいる一人一人が画家として出勤し、それぞれの才能を発揮した作品を制作販売しています。これからも今の活動を通し、個性やファッションが大事であることを前提として、自分の意思を示していきたいです。それが自分ならではの活動なのだと思います。

ー今回モデルとして出演したTHE BODY SHOPの新シリーズ「ホワイトムスク」のテーマが「セクシュアルエンパワメント」ですが、千明さんにとってのセクシュアルエンパワメントとは何ですか?

質問の答えになるかは分からないけど、夫はロングヘアで私はショートヘア。私は昔は坊主頭でした。子育てにおいても「女の子だからピンクを着なさい」や「黒はダメ」と言うことはなく、世の中にある女性らしさや男性らしさの概念を変えていきたいと思っています。

また、性別だけでなく母親についての特有な考えも社会には根付いているように感じます。結婚や出産をするかしないかは個人の選択ですが、「女性らしくいれば結婚できる」「モテファッションをすれば相手が見つかる」といった考えをいまだに聞くので、世間の持つ理想の女性像に当てはまらない母親として、必ずしもそうではないことを伝えていきたい。多くの人がいわゆる世間でいう女性らしさを持つことや、結婚することがゴールだと考えがちですが、好きな人に全てをさらけ出さなければいい関係は続かないと思います。そこで初めて関係性がステップアップするものなので。

私は男家系で育ってきたので自然と男友達が多かったのですが、恋人を「俺の女」と言っている人や「自分の横に置きたい存在」として認識している人に違和感を感じていました。なので若い頃からジェンダーについて考える機会は多くあったのかな。でも今の夫は「自分の好きなことや好きな格好をしているのが一番かわいい」とありのままの自分でいることを大事にしてくれます。今までは、押し付けられてきた女性らしさに対して反発することがありましたが、今では私のことを認めてくれるから相手のことも認めたいと思うようになり、衝突することもなくなりました。

ー世の中にある女性らしさや男性らしさの概念を変えたいとおっしゃっていましたが、今の社会についてどのように考えていますか?

まだまだ女性らしさや男性らしさにとらわれているように感じます。一児の母親として過ごすなかで、世間の考えるお母さん像になることがいいとされていますが、お母さんらしさに固執することって本当に大切なことなのかな?と思っています。相手のために何かをすることはいいことですが、自分の意思に反してまで自分のあり方を変えてしまうことは本当に愛なのかな。相手への愛があれば許せることもあると信じているので、“らしさ”にそこまで固執する必要はないと思います。

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ーありのままの自分でいるための秘訣を教えてください。

自信が持てない理由は、自分と誰かを比べてしまうからなのかな。相手を見て比べるのではなく、そういう考え方もあると思うだけでいい。それぞれ違う環境で育っているので、絶対に同じことはできないと思います。

私は10代の頃はありのままの自分でいるよりも、彼氏の好きな女性像に合わせて自分を変えていました。あるとき、温泉でメイクを落としたときに「すっぴんブスだよね」と言われ、今までに相手のために合わせていたことがばからしくなりました。当時住んでいた茨城から東京に行く機会があったのですが、そこには今までの環境とは異なり、自分のファッションを楽しんだり、自分とは違う意見を持つ人がたくさんいて。今までとは違った環境に圧倒され、人と会うなかで「比べる」という概念がなくなりました。

ー千明さんが今回のキャンペーンで持っていた香りのテーマが「ラバー(温かな愛で包む)」だったのですが、ずばり、千明さんにとって「ラバー」とは?

ありのままの姿を認めることですかね。なので私は娘に「こうあるべき」という押し付けをしないようにしています。自分の物差しで測ることはすごく簡単なのですが、私がいいと思うことでも相手は違う考えを持っているかもしれない。入っているのは遺伝子のみだと考えて、別の人間として子育てをしています。怒って言うことを聞かせたり、そっけなくして子どもが追いかけてくるのを待つことは簡単ですが、それは子どもを自分のものだと考えているから。だから、ピンクを選ばなくていいことを伝えても、本人がピンクが好きだったらその考えを尊重します。

今は娘がフリフリのドレスが好きなのですが、ある人に悪気なく「恥ずかしくない?」と聞かれたこともあります。でも娘が大好きだから何色の洋服を着ていてもかわいいですし、髪の毛を本人がどの位置で結んでいても、私にとっては結べたことが嬉しいですし、そこに愛があるのかな。家族3人みんながまったく違う格好をしているので、世の中的には少し面白く感じるかもしれません。ですが、世間の目を気にして自分のあり方を変えるのではなく、ありのままのその人を認めてあげることが大事だと思います。愛とは、相手に合わせることではなく、お互いが認め合うことで、受け入れることなのかもしれません。

HIBARI

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HIBARI
1995年、島根県生まれ。お笑い芸人としての活動を経て、モデル事務所PUMP managementに所属。現在はリアルサイズモデルとして、雑誌やファッションショーなどの場で活躍している。
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ー自己紹介をお願いします!

HIBARIです!最近モデルの仕事をはじめました。あと、楽しい動画や女の子同士の恋愛の物語を描いたショートムービーをつくっています。もともとお笑い芸人をやっていたのですがモデルに転身したきっかけは、おいらが前の事務所を辞めたとき、たまたま今所属している事務所の社長さんが会社を独立するタイミングで声をかけてもらったからです。その社長さんは、世間で理想とされるモデルが人種や体型の面で偏っていたり、日本発信の日本人に向けた洋服ブランドですら日本人モデルを起用しないことに違和感を抱えたりしたことがはじまりで事務所を独立したそうです。おいら自身、細い体型のモデルを見てきれいだなと思うことはありますが、どんな外見をしていても「それはそれでいいね!」と思えることがハッピーだと思ってます。なのでモデルになりたいというよりかは、社長の考えに共感してやってみようと思いました。

実際にモデルをやってみて、おいらがよりおいららしくいれるようになった気がします。おいらの活動を見て「HIBARIさんかっこいいよ」と言ってくれる人がいて、今までは自分に関心をもたずに生きてきましたが、今では自分のことを好きと思えるようになりました。もっとみんなが自分のことを好きになって、周りのことも好きになるような世界になったらいいなと願いながら活動してます。

ー今回モデルとして出演したTHE BODY SHOPの新シリーズ「ホワイトムスク」のテーマが「セクシュアルエンパワメント」ですが、HIBARIさんにとってのセクシュアルエンパワメントとは何ですか?

おいらのテーマはそのままの自分を生きること。おいらは女の子が好きなのですが、セクシュアリティをオープンにして過ごすようになってからは、前以上においららしく生きている気がする。東京に来る前は、自分の知る限りでは周りにLGBTQの友達がいませんでした。当時はセクシュアリティについて気付かなかったものの、LGBTQについてのテレビ番組が流れると、自分のことを言われているような気がして心臓がバクバクしていました。東京に来てから、自分と同じような人がいることを知り、同性と恋愛したときも自分を認めることができました。おいらを見て「自分自身、このままでいてもいいと思いました!」と言ってくれる人もいて、自分の好きなことをして自分らしく過ごすことで、誰かがハッピーになれるならおいらも嬉しい!

でも自分を使い分けたい人もいるだろうし、カミングアウトするかしないかはその人の選択です。全ての選択において、自分自身をいかに楽させられるかが大事だと思います。世間を動かすほどの力がないのなら、せめておいらが楽しいと思う生き方をしたい!

ーHIBARIさんからは自分らしく生きていることがすぐに伝わってきます。そんなHIBARIさんでもモデルとして活動するなかで今の社会に対して何か違和感を覚えたことはありますか?

おいらがモデルのお仕事をさせてもらっているのも、まだ世間ではおいらのような体型のモデルさんが少ないからだと思っています。モデル界でいえば若干マイノリティというか。ファッション界隈以外の方に何をしているか聞かれて答えると、「モデル」という言葉を聞くだけでいじってくる人もいます。あとは「俺、痩せたらいけるわ」とか「髪の毛黒くしたらかわいくなるのに」と言われたり。おいらのような見た目をしたモデルさんは現状少ないと分かったうえで活動しているので傷つきませんが、まだまだ笑いの対象となってしまう世界観もあることを再認識させられます。

だからこそやりがいがあります。おいらはスレンダーな人を見て美しいと思うし、人それぞれ身体の作りは全く違うので、おいらは自分の体型を気に入っています。世の中にあるモデル像に当てはまらないモデルがいることに対して、少しでも多くの人がポジティブに思ってくれることがおいらのやりがいです。

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ーありのままの自分でいるための秘訣を教えてください。

おいら自身が楽しく生きているということだけには自信があります。だから人に何か言われてもあんまり気にならないのかもしれないです。モデルをやってることについて何か言われたとしても、「そうだよね」と思うだけで、「でも自分は楽しく生きてる」って思えるんです。だから基本的に楽しいことしかやりたくない!でも環境が自然と楽しさに繋がっているのかもしれないです。例えば、友達と一緒にいて楽しいとか楽だとか思えるのは、おいらのありのままを友達が受け入れてくれるから。友達に誘われて遊びたいときでも、やらなければいけないこととかそのときの気分など、小さなことでもそのまま伝えられている気がします。その小さな選択の積み重ねが今のおいらのマインドに繋がっているのかもしれないな。

ーHIBARIさんが今回のキャンペーンで持っていた香りのテーマが「ラディカル(強く大胆に)」だったのですが、ずばり、HIBARIさんにとって「ラディカル(強く大胆に)」とは?

楽しいことをやっているときは無敵だと思います。努力と思わず努力している状況なので、苦しいこともポジティブに考えられます。

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THE BODY SHOP 「ホワイトムスク」

イギリス生まれの自然派化粧品ブランド「ザボディショップ」は、今年40周年を迎えるアイコニックなフレグランス「ホワイトムスク」全10種を、2021年8月19日(木)よりリニューアル発売いたします。 ホワイトムスクは1981年の発売当初より、創業者アニータ・ロディックが大切にしていた「企業には世界を良くする力がある」という信念のもと、単なるフレグランスではなくエシカルでユニークな商品として誕生しました。当時アニータは、香水についての考え方を再定義し、世界に先駆けて、動物を犠牲 にすることなくつくられたこのクルーエルティフリームスクのフレグランスを世界に発表。当時一般的だった、ジャコウ鹿の性腺から採取した香料を使用せずに、100%クルーエルティフリーの合成ムスクを使用し「ホワイトムスク」を誕生させ、彼女の型破りで革新的な行動が、フレグランスの新しい時代を切り開きました。 また、当時タブーであった女性のセクシャルエンパワメントに切り込み、女性も自由にイニシアティブをとるべき、と“ A woman should wear her perfume where she wants to be kissed(
女性はキスされたい部分に香水をつけよう)“というメッセージとともにこのフレグランスを発表。 その後、ホワイトムスク製品を通じて、自己肯定感、まとう人の魅力を引き出し女性とすべての人々をエンパワメントし続けてきました。 ザボディショップは、自身の持つ美しい身体や力を、自由に心地よく、自信をもって表現してほしいと願っています。 現代のセクシャルエンパワメントとは、ジェンダーに関わらず、ありのままの等身大の自分に自信を持ち、自由に表現したり行動したりする力を宿すこと。 お気に入りの香りをまとうという一見小さな行動も、あなたの身体の一部となって自信を宿し、一日中気持ちを高めてくれます。
Website

CREDIT
Model: Ryota Kogenji, Chiaki Hatakeyama, HIBARI
Photographer: Adi Putra
Videographer: takachrome
Videography Assistant: maho kurita
Stylist: Hiromi Toki
Styling Assistant: Hana Moriwaki
Hair & Makeup: Takeru Urushibara (FLEURI)
Writer: Honoka Yan
Editor: Noemi Minami
Editorial Assistant: Kate Takada, Irin
Producer: Jun Hirayama
Production: NEUT Magazine
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