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statement
新型コロナウイルスによって 強引に閉じられたのは、 海外への扉や、 家の扉だけではなく、 僕の心の扉だった。 人に会うこと 人と食べること 人と働くこと 人と踊ること 人と愛し合うこと 人との触れ合いを拒むことが 肯定されたあの数ヶ月間は、 誰をも孤独にさせた。 この緊急事態に、 孤独のなか自分と どう向き合うべきか。 何を信じ、何に願えば、 いい未来がやってくるのか。 何を抱え、何を手放せば、 自分の心が満たされるのか。 今回のNEUT Magazineの 2周年記念特集では、 18人の読者と密に (非接触の)コミュニケーションを 3ヶ月間繰り返し、 「コロナ禍で読者が関心を持った トピック(MATTER OF CORONA)」 をテーマに 6つの記事を作った。 この特集に触れてくれて、 ありがとう。
food
media
sex
work
music
lgbtq
Text by Jun Hirayama NEUT Magazine編集長
interview
コロナ禍で読者のみんなが気になったトピックは 「SEX」「MUSIC」「MEDIA」 「FOOD」「LGBTQ+」「WORK」の6つ。 本特集では、テーマごとに読者のみんなが 選んだあの人にインタビュー。 11月10日から毎週火曜日5PMに一つずつ 記事をアップしていきます!
コロナ禍、アクションを起こしている人々への サポートの気持ちを込めて始めた緊急新連載 「MATTER OF CORONA(マター・オブ・コロナ)」では イラスト、グラフィック、写真、映像、音楽、詩など 作品のフォーマットは問わず、 国内外も問わず、知名度も問わず、 たくさんの人のアクションを一つずつ、 123作品紹介していきました。