泥で服を染める<アンチファストファッションブランド>のBEAUGANが代々木上原でポップアップを開催

Text: Noemi Minami

Photography: ©BEAUGAN

2018.10.31

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以前、NEUTでも取材した「“人間の原始的”な感性を呼び覚ます、人間のための衣服」をコンセプトに掲げるメンズファッションブランドBEAUGAN(ボーガン)が、2018年秋冬コレクションのコンセプトショップを、11/8(木)から11/12(月)の5日間限定でオープンする。会場は、代々木上原のhako gallery。

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2017年の4月に行ったインタビューでの「自分の好きなものを追求したら結果的にサステイナブルな服ができていた」という同ブランドのデザイナー クリストファー・ハンシー氏の言葉がとても印象的だったBEAUGAN。奄美大島で1300年にわたって今尚続く伝統技法である、化学染料を一切使用せずに草木と泥を用いて一点ずつ手で染める“泥染め”を施したアイテムが特徴的である。

秋冬2018年のコレクションは、LEVI‘S TYPE1、LEVI’S 501やディスパッチコートから着想を得たクラッシックな型に、手つむぎ手織りの「カディコットン」生地を使用することでリラックス感を加えたアイテムとなっているようだ。

クリストファー・ハンシー氏の取材記事▶︎
アンチファストファッション。「泥」を尊敬し、「土」に還る服を作る男

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オーストラリアに生まれ、ヨーロッパの名門校「アントワープ王立アカデミー」でファッションを学んだハンシー氏が感化されたのは、日本の伝統工芸や日本発祥のダンスである舞踏だった。

彼のファッションのバックグラウンドや伝統工芸への情熱と、自然への愛の組み合わせを体現するかのようなBEAUGANの“洗練された無骨さ”や、“粗さのなかの美しさ”を、ポップアップで服を手にとることで、ぜひ感じてみてほしい。

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オープニングイベントでは、NEUTのリニューアル創刊パーティー「NEUT BOWL」にも出演いただいたアシッドフォークシンガーソングライター SHOKO氏が出演する。また、期間中は舞踏ダンサー 宮本正也(みやもと せいや)氏、陶芸家 浜名一憲(はまな かずのり)氏、テキスタイルアーティスト Natsuki Hanyu氏、フラワーデザイナーの市村美佳子(いちむら みかこ)氏、カリグラファーのCherry(チェリー)氏、彫刻家の水田典寿(みずた のりひさ)氏のインスタレーションが行われるようだ。同イベントは一流の芸術家の作品を楽しみながら、BEAUGANの世界観を感じられるまたとないチャンスである。

BEAUGAN 秋冬2018コレクション

BEAUGAN

期間限定コンセプトストア @代々木上原hako gallery

場所:〒151-0066 東京都渋谷区西原 3-1-4 HAKO GALLERY 1F

期間:2018年11月8日(木)〜11月12日(月) 12:00-19:00(初日はイベントにつき22:00閉店)

オープニングイベント 11月8日(木)19:00〜22:00

イベント出演者:シンガーソングライターSHOKO、舞踏ダンサー宮本正也

インスタレーション協力アーティスト:NATSUKI HANYU、浜名一憲、市村美佳子、Cherry、水田典寿

空間プロデュース:ANNA ANTONIADES

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