約490名が来場!Galaxy Harajukuで開催されたGalaxy × NEUTの展示イベントレポート

Text: Moe Nakata

Photography: Junya Tanaka unless otherwise stated.

2022.8.25

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 「ケータイ」という呼び方から移り変わり、すっかり「スマホ」という呼び方が定着した現在。そんななか、Galaxyから発売されている「Z FLIPシリーズ」は“折り畳み型のスマートフォン”として成長を続けている。

Galaxy Harajukuで開催されたGalaxy × NEUTの展示イベントレポート動画

※動画が見られない方はこちら

 今回そんなGalaxy Z Flip3 5Gを使って、2022年8月6日と7日の2日間にわたり、Galaxy HarajukuでNEUT Magazineがプロデュースした展示「‘22 TWENTY-TWO – Galaxy Z Flip3 5G Experience & Exhibition – Produced by NEUT Magazine」が開催された。若者を中心に子どもから老人まで来場者は約490人、盛り上がりを見せた。

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 展示では、NEUT Magazineがキュレーションした参加アーティストの6組が、ガラケー(平成の折りたたみケータイ)とともに生まれ育った文化を「Galaxy Z Flip3 5G」を使用して、 スマホネイティブな視点を加えて再解釈し、表現。
 ガラケーの文化と共に生まれた文化とは、絵文字、セルフィー、プリクラ、デコ、携帯ストラップ、着メロ。これらをharu.、Beniya Yuki、Ibuki Sakai、tamanaramen、Ria/plusticboy、Kaho Iwaya(opnner)がそれぞれの感性で表現した。彼らが見せてくれたのは、「2022年のケータイカルチャー」だった。

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haru.(#セルフィー)

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Beniya Yuki(#デコ)

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Ibuki Sakai(#携帯ストラップ)

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tamanaramen(#着メロ)

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Ria /plusticboy(#プリクラ )

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Kaho Iwaya (opnner)(#絵文字)

 加えてGalaxy Harajukuの壁を覆う会場のスクリーンには、アーティスト・村田実莉(むらた みのり)による空間映像が映し出され、店内には、tamaramenが手がけた「着メロ」をテーマにした楽曲が流れた。2022年版のケータイカルチャーを想起させる新時代的な世界観で来場者を魅了した。

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 「Galaxy Z Flip3 5G」を触って体験できるブースでは来場者が「手のひらシャッター」(カメラに手のひらを向けることで自動にシャッターを切ることができる機能)を体験。実際に撮ったセルフィーは新宿のセレクトショップ「THE FOUR-EYED」とのコラボレーションにより、ハート型のキーチャームとして来場者にプレゼントされた。

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 さらにNEUT Magazineでは同イベントの開催を祝し、プレゼントキャンペーンを8/31まで実施中。実際に展示された3名のアーティストの作品が抽選で計8名様に当たる!

・Ibuki Sakaiのオリジナルストラップ <3名様>

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・Beniya Yukiのオリジナルデコケース<1名様>

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・haru.のセルフィーチャーム<4名様>

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※Ibuki Sakaiさんのストラップとharu.さんのセルフィーチャームは種類がありますが、どれが当たるかはお楽しみ!
下記のフォームから、応募をお待ちしております!

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScyUY0nnznD-CH_U7d5DVW26WA6Fy-OWsHBofjH1fQtzpkKiQ/viewform?usp=sf_link

 「ガラケー」によって生まれた文化を再解釈した今回のイベント。現在一般化しているスマートフォンからはどのような文化が生まれているのだろう。絵文字、セルフィー、プリクラ、デコ、携帯ストラップ、着メロ…。SNSの登場やハッシュタグ…。あなたにとっての2022年版ケータイカルチャーはどんなもの?

近々今回の参加アーティスト、haru.とKaho Iwaya (opnner)が「セルフィー」について語る対談記事も公開されるのでお楽しみに!
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