「運動が苦手な人の気持ちがよくわかる」。決してスポーツ万能ではないプロダブルダッチプレイヤーが、苦手を克服した今伝えたいこと【PR】

Text: SHIORI KIRIGAYA

Photography: 橋本美花 unless otherwise stated.

2019.4.9

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幼い頃から体を動かすのが好きで、現在では世界大会を2連覇し、現役の世界チャンピオンであるプロダブルダッチチーム「REGSTYLE」に所属する唯一の女性メンバーのYUIさん。激しい動きのあるパフォーマンスを披露する彼女だが、意外なことにランニングに苦手意識を抱いていただけではなく「決して運動神経がよくはない」と語る。そんな彼女が3月24日に開催された「第9回渋谷・表参道Women’s Run」に参加して、ランニングに対する見方がどう変化したのか、さらに自身が主宰する「楽しむこと」を目的とした女性向けのスポーツコミュニティ「NEXT BEAT BY YUI」を通して伝えたいことを聞いた。

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YUI

「運動が苦手」という気持ちがよくわかるからこそ、人を巻き込みたい

ースポーツコミュニティを主宰されているのですよね。

「NEXT BEAT BY YUI」は「楽しむこと」を目的に集まってランニングやトレーニングをするコミュニティで、体を動かすきっかけを提供したいと思い立ち上げました。別に得意じゃなくてもいいし、初心者で、スポーツをどこから始めたらいいかわからない人も、「楽しみたい気持ちがあるなら、一緒にやろう」という思いがあります。スポーツは一人で打ち込むこともできるけれど、友達に会うついでに体を動かすというのでも良いんじゃないかなと思いますし、つながりを感じながらスポーツを楽しむ場所を作っていきたいと思っています。

ースポーツ万能にみられることが多いと思いますが、運動があまり得意ではなかったというのは本当ですか。

見た目で運動ができそうってずっと言われてきたのですが、小学校のとき逆上がりができなくて、父親に付き合ってもらいながらめちゃくちゃ影で練習したんです。強がって人前では簡単にできたかのように見せていました。足も速くなくて平均的なタイムしか出せなかったのが悔しくて、すごく走り込みました。やっただけしか結果が出ないタイプなんです。だからこそ「自分は運動が苦手」と思っている子たちの気持ちがすごくわかるし、「一歩を踏み出したいけどどうしよう」と思う子達を巻き込むことが自分にはできるかもしれないと思っています。

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ランニングは「やらされるもの」と思っていたけれど、レースに参加して自分をもっと好きになれた

ーYUIさんご本人は、「第9回渋谷・表参道Women’s Run」に出場されましたが参加されたきっかけは?

もともとランニングは得意ではなく、ランニングに対してトラウマみたいなものがありました。中高の時バスケ部に所属していたんですが、部活では「いい」って言われるまで走らされたので、終わりないものだと思っていましたし、ランニング=自主的ではなく根性論とか、負けない精神を作るものというイメージを持っていました。でも最近、これまで感じてこなかった感情と出会いたくて、死ぬまでにはフルマラソンを走りたいな、と漠然と思っていて、今回の大会を自分の「走り始めるきっかけ」にしたいなと思い、参加することにしたんです。

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Photography by 尾内一希
Edit by 橋本美花

ー「第9回渋谷・表参道Women’s Run」を完走してどのような気持ちですか?

小6の駅伝以来の大会で結構緊張してたんですが、レース中もずっとまわりに人がいたから1人じゃなくて楽しく走れたし、ゴールした後は「出来た」っていう達成感を感じました。あと、「意外と大丈夫だったな、ランニングって楽しいな」とランニングに対する印象も変わりました。苦手意識のあったものを、小さいステップであっても、一つ克服出来たことによって自分に自信が持てて、自分のことをもっと好きになりましたね。この先もこういうことの連続で「出来たっていう達成感」を積み重ねてポジティブでいたいです。私は、「得意じゃない」ことにチャレンジするっていうのは私の強みでもあると思っているので、今回のレースを通して得た体験をコミュニティのみんなにも伝えて、みんなでいろんなことに挑戦していきたいですね。

YUI

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プロダブルダッチチーム”REGSTYLE”の唯一の女性メンバー、世界大会2連覇中の現役世界チャンピオンである。 メディアにも多数出演し、プレイヤーだけでなく審査員や大会MCとしても活躍している。 一方でモデル業やラジオパーソナリティでレギュラー番組を持つなど幅広く活動する。

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