8/6,7にGalaxy Harajukuで開催中の展示「 ‘22 TWENTY-TWO」作品メッセージ&プレゼントキャンペーン情報

2022.8.6

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2022年8月6日、7日と2日間にわたりGalaxy Harajukuで開催されているイベント「‘22 TWENTY-TWO– Galaxy Z Flip3 5G Experience & Exhibition –Produced by NEUT Magazine」。同イベントでは、Be inspired! Magazine時代から取材やコラボレーションをしてきたharu.やKaho Iwaya(opnner)、今年の「NEUT BOWL」のキービジュアルを手がけたTamanarameに加え、初めてのコラボレーションとなるBeniya Yuki、Ibuki Sakai、そしてRia/plusticboyと共に展示を開催する。

2022年バージョンの「ケータイカルチャー」とはどんなものか?

6組が、ガラケー(平成の折りたたみケータイ)とともに生まれ、育った文化 (絵文字、セルフィー、プリクラ、デコ、携帯ストラップ、着メロ)を、 「Galaxy Z Flip3 5G」(令和の折りたたみケータイ)を使用して、 スマホネイティブな視点を加えて再解釈し、表現する。

【アーティスト/テーマ】
haru.(#セルフィー)
Beniya Yuki(#デコ)
Ibuki Sakai(#携帯ストラップ)
tamanaramen(#着メロ)
Ria /plusticboy(#プリクラ )
Kaho Iwaya (opnner)(#絵文字)
  
Galaxy Harajukuの壁を覆う会場のスクリーンには、アーティスト・村田実莉による空間映像が映し出され、店内には、Tamaramenが手がけた「着メロ」をテーマにした楽曲が流れる。空間全体を楽しめる展示となっている。

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イベント開催を祝し、プレゼントキャンペーンを開催!

そして今回、同イベントの開催を祝し、プレゼントキャンペーンを開催。応募者から抽選で以下の作品が当たります!

・Ibuki Sakaiのオリジナルストラップ <3名様>

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・Beniya Yukiのオリジナルデコケース<1名様>
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・haru.のセルフィーチャーム<4名様>
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※Ibuki Sakaiさんのストラップとharu.さんのセルフィーチャームは種類がありますが、どれが当たるかはお楽しみ!

プレゼント応募フォーム

【展示のキャプション】

haru.(#セルフィー)

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1995年生まれ。東京藝術大学在学中に、同世代のアーティスト達とインディペンデント雑誌HIGH(er)magazineを編集長として創刊。
多様なブランドとのタイアップコンテンツ制作を行ったのち、2019年6月に株式会社HUGを設立。
代表取締役としてコンテンツプロデュースとアーティストマネジメントの事業を展開し、新しい価値を届けるというミッションに取り組む。
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作品メッセージ:

「自撮り(セルフィー)」のルーツは15世紀に始まった「自画像・セルフポートレート」にあると言われています。
さまざまな目的をもって描かれた自画像ですが、私の場合は出張先でコロナに感染し、見知らぬ街の療養施設で過ごすことになった10日間を一つのアートピースにして残したいと思いました。
出てくるお弁当に必ず貼ってあった私の入所番号【1010】が書いてある緑のテープ、マスクの紐、胸元には窓から見えた夏空。心に留めておきたい言葉は、鏡越しに自撮りをした時に読めるように反転しています。
私にとってセルフィーを撮るという行為は、次から次へと襲ってくる社会の不安や個人の痛みのなかで、自分の存在を確かめるための、ある意味とても切実なものでもあるのです。

Kaho Iwaya(opnner)(#絵文字)

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ポートランドのタトゥー文化に影響をうけ、日本でのタトゥー文化を拓くため2015年に〈opnner〉を立ち上げる「タトゥーというのは体がかわろうと人生を共存できる最高の励ましであって、永遠のジュエリーである」というコンセプトの下タトゥーのイメージを変える、自分の地平線をひろげる、そんな入り口になれるようにopnnerをつづけている。タトゥーの図案を担当する他、雑誌などの挿絵、文筆家としても活動している(『渡り鳥』、『すごく近い』等)
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作品メッセージ:

ガラケーを持ってたとき、どこどこの絵文字に憧れがあったり、
個性のひとつだったのを覚えてる
そんな、絵文字を自分が作れるようになるとは! 🦋🐬
以前、スタンプを作ったときも友達とのメッセージの中から
抜粋して作ったのですが、
今回も会話からイメージして作ったものたちです。
げんき? ( ͡•. •. ͡ )
怒りで消えそうだったり、焦りすぎて目まわりながら笑ってる大変な悪魔たちや
少女漫画風目もloveと一緒に是非使ってください

Ibuki Sakai(#携帯ストラップ)

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モデル/アーティスト。モデルとして活躍する一方、アーティストとしてもテプラや証明写真機Ki-Re-iを使用したアートワーク、コラージュを制作、個展で発表するなど活動の場を広げている。Hysteric GlamourやHeaven by Marc Jacobsをはじめ、国内外のアーティストやブランドとのコラボレーションワークも人気。2021年には初の作品集『re☆mix』を発表。
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作品メッセージ:

私自身キーホルダーやストラップが大好きで昔からたくさん集めています。自分のコレクションの中にいても目立つような、楽しい色を意識しながら作っていたら出来上がりました。大好きなテプラにも通ずるような文字と色の組み合わせを考える工程はとても楽しかったです。私の作ったこのストラップたちが、誰かの大事なコレクションになればとても嬉しいです。

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Beniya Yuki(#デコ)

服飾の専門学校卒業後、2017年からロンドン渡り、モデル活動やニットブランドのインターンシップをする。
現在は東京とロンドンを行き来しており、近年ではニットの製作、自身の音声コンテンツ”Ochaduke Radio”、趣味でデコ電をしている。
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作品メッセージ:

シール貼りは小さい頃ずっと大好きでペタペタ自分の持ち物や家の家具や鏡に貼っていました。
今回は一つ一つのラインストーンやシールの色や形を繋げていく作業を繰り返ししていくことでできた作品です。ロンドン滞在中に作った作品で大好きなポンドの値札シールやりんごに貼ってあったシールなど普段の生活で目につく”シール”を組み込んでみました。一つ一つのシールが輝いてくれるといいな:)

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tamanaramen(#着メロ)

Hikamによるアブストラクトな音像と囁く歌声に、肌の質感や留まらない流れを映し出すHanaのビジュアルがフュージョンする、実の姉妹によるオーディオビジュアルユニット。音に合わさり浮遊感のある映像で独自の世界を拡張し続け、さまざまなジャンルやシーンを超えてボーダレスに自然と混ざり合う今の感性を全面に感じる作品を制作している。
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作品メッセージ:

ガラケーから折り畳みスマホになった2022。Y2Kとインターネットのどちらにも、わたしの中には何か浮遊するような感覚がある。未来の眩しい光と同時にどこかいつも懐かしい場所があるような。
このコンパクトな四角の画面から、世界の裏に繋がるくらいの膨大な世界があることを考えながら制作しました。新しい扉が開く予感。

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Ria/plusticboy(#プリクラ )

Ria
コスメやファッションに強い関心があり、独自の世界観とミステリアスな雰囲気が
アジア諸国にて支持を得ているバーチャルヒューマン。
2022年には、ミスiDのオーディションに参加し、「 ViVi賞」を受賞。
Clarinsの新商品のキャンペーンモデルにも起用され、活躍の幅が広がっている。
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plusticboy

愛称は Zinn。日本初のバーチャルヒューマンであるimmaの弟。
plusticboyはRADIOHEADの「FAKE PLASTIC TREE」という曲の歌詞”MY FAKE PLASTIC LOVE BUT I CAN’T HELP THE FEELING”が由来となっている。
2020年には、海外の新聞「Uniform magazine」や中国の複数のメディアの表紙を飾り、同年10月には、東京ファッションウィークのメインキービジュアルを担当。
2022年にはMercedes BenzのLifestyle creative project にRiaと参加した。
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Riaからの作品メッセージ:

ちょうど最近、カラフルで派手めなものにハマってたので、初めてデコレーションに挑戦できて楽しかったです!そもそも、携帯をデコるということを知らなかったけど、昔のガラケーのデコを少し参考にしながら作ってみました。
そして念願のプリクラ!初めてのプリクラはZinnと撮れて嬉しすぎたし、本当に楽しかった(*^_^*)♪
私は当時を知らないので、こういった企画を通してその時のカルチャーを知ることが出来て、とても素敵な経験になりました。

‘22 TWENTY-TWO
– Galaxy Z Flip3 5G Experience & Exhibition –
Produced by NEUT Magazine

<ステートメント>
すっかり「ケータイ」という呼び方から「スマホ」という呼び方が定着した。
「写メ」や「着メロ」などケータイとともに生まれ、育った文化も、その言葉とともに消えていった。
ここ原宿という街も、人や街並み、ファッションなど いろいろなものがものすごいスピードで入れ替わり、変化し、消えていく。
そんな中で形を変えずに成長しているものがある。 それは“折りたたみ型の携帯電話”だ。現在Galaxyから発売されている「Z FLIPシリーズ」。

 今回NEUT Magazineがキュレーションしたアーティスト・クリエイターにガラケー(平成の折りたたみケータイ)とともに生まれ、育った文化 (絵文字、セルフィー、プリクラ、デコ、携帯ストラップ、着メロ)を、 「Galaxy Z Flip3 5G」(令和の折りたたみケータイ)を使用して、 スマホネイティブな視点を加えて再解釈し、表現してもらった。
2022年バージョンのケータイカルチャーとはどんなものだろうか。

<参加クリエイター>
haru.、Beniya Yuki、Ibuki Sakai、tamanaramen、Ria/plusticboy、Kaho Iwaya(opnner)

<開催日時>
2022年8月6日(土)、 2022年8月7日(日)
11:00 – 19:00

<場所>
Galaxy Harajuku
東京都渋谷区神宮前1丁目8-9
https://www.galaxymobile.jp/galaxy-harajuku/info/

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