長谷川ミラをMCにりゅうちぇる、ノイハウス萌菜らが登壇。アースデイに向けて4月17日にネスレ日本の「キットカット」がオンライントークイベントを開催【Sponsored】

2021.3.22

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 毎年世界中で4月22日に祝われるアースデイ(地球の日)は民族・国籍・信条・政党・宗派を超えて、誰もが自由に環境問題に対して声を上げ、団結する日として提案された記念日。そんなアースデイに向けてネスレ日本が、4月に「キットカット」から発売する新商品にあわせて「KITKAT EARTH DAY」を開催する。
 そんな地球について考える「KITKAT EARTH DAY」に合わせてコンテンツ配信やオンライントークイベントが行われる一環として2021年4月17日に開催されるオンライントークイベントでは、りゅうちぇるやノイハウス萌菜をはじめとする若者たちがディスカッションする予定だ。

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 ネスレ日本はプラスチック問題への課題意識から、2022年までに全ての「キットカット」のパッケージをリサイクル・リユース可能な素材へと変えるサステナブルプロジェクト「#キットずっと」を始めた。NEUT Magazineとのコラボレーションで環境問題に対してアクションを起こす人々をインタビューしていく「キットずっといい未来」(ネスレ&NEUT powered by REING)という連載も2月に開始。4月17日に開催されるイベントも同プロジェクトの一環で、NEUT Magazineも企画から携わっている。当日は「キットカット」公式YouTubeチャンネルでもメインMCを務める長谷川ミラをMCに、二部構成でオンライントークイベントが繰り広げられる。登壇するのは連載でインタビューを行ったルーク伊達、ノイハウス萌菜をはじめ、りゅうちぇる、能條桃子、伊藤聡士、そしてNEUT Magazineの編集長・平山潤などさまざまなフィールドで社会に対して声を上げている人々。

トークセッション

第一部:地球のためのアクション、どんなことがある?

環境問題を海や森、大気などのトピックにわけて、地球が抱えている課題について話すセッション。
サステナブルをより身近に感じるためにはどうしたらいいのか。各分野で活動している登壇者とともにみんなが今日から始められるアクションについて考える。

登壇者:ルーク伊達、ノイハウス萌菜、伊藤聡士

第二部:Z世代・ミレニアル世代と考える、SDGsへの取り組み方

いい未来のために、若い世代はSDGsへどう取り組んでいるのか。
社会にいいことをするための心の余裕の持ち方だったり、普段どうやって情報を得ているのかなどを登壇者と話すセッション。また、ネスレ日本が「キットカット」を通してこれから取り組むサステナイブルについてもディスカッションされる。

登壇者:りゅうちぇる、平山潤、能條桃子

登壇者からのメッセージ

長谷川ミラ
大変豪華なゲストの皆さんに来ていただけるので、コミュニケーションの大切さや楽しさが伝わればいいなと思います!

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ルーク伊達
自然は守るものではなく共存するもの。

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伊藤聡士
一人一人の行動は、実は大きな力があるんだよということ。自然を守り自然を増やすために、生活のなかでできることを考えていきたい。

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ノイハウス萌菜
アクションは今すぐ、今日から起こせます!まずはできることがたくさんあることを知りましょう。イベント当日、皆さんとアイディアを探るのを楽しみにしています!

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りゅうちぇる
未来の地球環境を作っていくのは今の私たちで、私たちの子どもたちや、その子どもたちのためにも意識しながら生活にエコを取り入れたいと思っています。

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能條桃子
環境問題に関しては、個人のアクションだけではなく、社会のシステムが変わることが重要。多くの人が関心を持ち、声を上げる・行動することで、これからの社会を変えていくことができるということ。

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平山潤
僕は都心に住んでいて、コロナの影響もあり、海や山などの大自然にあまり最近はいけていないので、こうやってアースデイのイベントを開催することで「地球って尊いよね」って思える時間を持てることを嬉しく思います!参加者や登壇者のみんなと日常のなかで一人一人が地球のためにできることは何かを話せたらと思います!

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イベントはYouTubeライブで配信される。そして応募者のなかから100名限定で登壇者がセレクトしたさまざまなエコグッズと4月にネスレ日本の「キットカット」から発売される新商品が入っている「Earth Day BOX」をプレゼント。

イベントへの参加応募方法は以下からチェック。(応募期間:3月25日17:00まで)

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Instagram

「アースデイ」とは?

 毎年4月22日に祝われるアースデイは、民族・国籍・信条・政党・宗派を超えて、誰もが自由に環境問題に対して声を上げ、団結する日として提案された記念日。EARTHDAY.ORGは、環境問題に対するムーブメントを呼びかけ、学ぶ機会を作り、活動を多様化することをミッションとし掲げている。同機関は世界中で190ヶ国以上の75,000以上の団体と提携し、ポジティブなアクションを起こしている。
 アースデイの誕生は、1970年代のアメリカまで遡る。工場の煙が優れた産業のシンボルだとされていた1970年、環境問題に対してアクションを起こす政治家は比較的少なかった。そんななか以前から環境問題に関心があり、1969年のサンタバーバラで起こった大規模な石油漏れ事故を目の当たりにし心を痛めていたG・ネルソン上院議員が、4月22日を「地球の日」であると宣言。70年代のアメリカと言えば学生運動・市民運動が盛んで、その流れのなかで社会に対するムーブメントの一つとして提案したそうだ。そうして当時スタンフォード大学の全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏に伝えられ、国中に呼びかけられた。日本でアースデイが始まったのは、1990年。代々木公園を中心に開催されるフェスティバル「アースデイ東京」をはじめとして、日本各地で毎年イベントや企画が毎年幅広く実地されている。(参照:アースデイ東京, EARTH DAY ORG

Find Our First Action

 近頃「サステナブル」という単語を耳にすることが多くなったのではないだろうか。直訳すると「持続可能な」という意味になるが、主に環境問題に対して使われることが多い。地球上の限られた資源とどう向き合っていくのか、人類が自然と共存していくためには何が必要なのか…サステナブルな社会をどう作っていくかが世界で注目されている。
 欧米では、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリをはじめ若者の環境への意識が高いことが感じられるが日本でも今回の登壇者のように環境に対してポジティブにアクションを起こす若者が確実に増えている。環境に優しいと言われているビーガンをできる限り生活に取り入れることや古着をアップサイクルする活動、都内のクリーンナップなどをスタイルやクリエイティビティを持って楽しく活動している人々をこれまでNEUT Magazineでも数多く取材してきた。
 環境問題というと大きなテーマでどこから手をつけていいのか分からなくなってしまうが、個人個人にとって「持続可能な」手段を見つけて、生活のなかでできる限りのことをそれぞれのペースで行っていくことが大切なのではないだろうか。毎年世界中で4月22日に祝われるアースデイ(地球の日)は私たちに何ができるのかのヒントを与えてくれるだろう。

KITKAT EARTH DAY
日程:4月17日 15:00〜16:30

4月に日発売の新商品にあわせて「KITKAT EARTH DAY」をネスレ日本の「キットカット」は開催します。地球に対して私たちが今できることについて学べるようなコンテンツ配信やオンライントークイベントを行います。「Find Our First Action」をコンセプトに今日からできるアクションを学べるオンライントークイベントでは、「キットカット」の公式YouTubeチャンネルでもおなじみの長谷川ミラをMCに、二部構成でトークを行います。登壇者には、若い世代で環境へアクションを起こす活動家5名に加え、スペシャルゲストとしてタレントのりゅうちぇるが登壇。#キットずっといい未来のために、私たちが今日からできるアクションをネスレ日本の「キットカット」を通して一緒に学び、共有し合い、分かち合いませんか?

応募方法:
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