「性の規範」を思考し踊る、15歳~22歳の8人にインタビュー後編【Sponsored】

Text: YUUKI HONDA

Photography: 橋本美花 unless otherwise stated.

2021.8.27

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 現代アートを中心に幅広いジャンルを網羅する森美術館と森ビル株式会社、パフォーミングアーツの制作会社precogが共催で、2021年6月末から8月頭まで約1ヶ月かけて行った森美術館「アナザーエナジー展:挑戦しつづける力―世界の女性アーティスト16人」の関連プログラム「アート・キャンプ for under 22 Vol. 7 ヒューマン・ビギン:アシタナニスル?」。
 15歳~22歳の参加者8人が「性の規範」を更新するようなメッセージを考え、ダンスを通して「自分らしさ」を表現する実践的なワークショップだ。募集で集められたのは、ダンスインストラクターから未経験者まで経験がさまざまで、高校生から社会人までと環境もバラバラの8人だった。

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Photography:林哲郎

 プログラムにはダンサー・振付家として類まれな実績を誇る辻󠄀本知彦(つじもと ともひこ※苗字はしんにょう(点1つ)の「辻󠄀」)と菅原小春(すがわら こはる)が招かれており、参加者は2人の経験をあらゆる形で受け取りながら、それぞれパフォーマンスを考案。アーティスト・スタイリスト・アートディレクターとして活躍する清水文太(しみず ぶんた)が衣装、音楽を監修し、六本木ヒルズや虎ノ門ヒルズのパブリックスペースなどから参加者自身が選んだ舞台でパフォーマンスを披露した。

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©︎Muga Miyahara

辻󠄀本知彦(つじもと・ともひこ)

シルク・ドゥ・ソレイユにて日本人男性ダンサーとして初めて起用され、2011~2014『Michael Jackson The Immortal World Tour』27カ国485公演に出演。東京2020オリンピック開会式ではソロパフォーマンスを披露。振付師としてSia『Alive』日本版のMVで土屋太鳳に振付、米津玄師『感電』などMV、ライブツアーを担当する。CMではポカリスエット、UQモバイルなど多数、世界で活躍するトップダンサーであると共に、振付師としても活躍中。
Website

*「辻󠄀」のシンニョウは点1つです。環境によっては点2つで表示される場合があります。

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菅原小春(すがわら・こはる)

幼少期に創作ダンスを始め、数々の有名ダンスコンテストで優勝、注目を集める。2010年に渡米し、独自のダンススタイルが高く評価され、トップアーティストのバックダンサーとしてのキャリアを積み、海外でも一目置かれるダンサーとなる。2015年スティービー・ワンダーとのCM共演が話題となり、自らが演出を行った単独公演 SUGAR WATERを成功させる。NHK2020応援ソング「パプリカ」では振付を辻󠄀本知彦と共作する。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」にも出演し、女優としても活動の幅を広げている。現在までに世界35ヵ国以上を飛びまわり、ワークショップやショーを行う傍ら、TVCM、ラジオ、ファッション誌などにも登場。

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©︎清水文太

清水文太

スタイリストとして、19歳から水曜日のカンパネラのツアー衣装や、著名人、テレビ・企業広告のスタイリング、Benettonをはじめとしたブランドのアートディレクションを手掛ける。コラムニストとして雑誌「装苑」をはじめとした多数メディアに寄稿。2019年に自身初アルバム「僕の半年間」を発売。RedbullMusicFesやでのライブ出演や広告・映像作品での音楽提供など、アーティスト・スタイリスト・アートディレクターとして多岐にわたる活躍を見せている。

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©︎西光祐輔

渡邉寿岳

映画・広告・舞台等の映像撮影を手がける撮影技師・撮影監督。撮影を手がけた作品として映画に『VIDEOPHOBIA』『TOURISM』(宮崎大祐監督)、『王国(あるいはその家について)』(草野なつか監督)など。配信作品にシアターコクーン配信企画『プレイタイム』(演出:梅田哲也/杉原邦生)、KAAT『オレステスとピュラデス』(演出:杉原邦生)がある。梅田哲也、小林耕平らアーティストの映像作品で共同作業をおこなう。

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 その様子は撮影技師・撮影監督の渡邉寿岳(わたなべ やすたか)によって撮影され、9月から森美術館サイト内「MAMデジタル」、THEATRE for ALLで公開される。

パフォーマンス映像 9月4日(土)公開
ドキュメント映像 9月下旬公開予定 
MAMデジタル、THEATRE for ALL(バリアフリー日本語字幕・英語字幕付き)にて公開

 この一連の流れで進んだワークショップの終盤、個々のパフォーマンスが撮影された真夏日の現場で、自身のアイデンティティに向き合う8人に今回参加した理由や、性の規範への違和感、そしてみつけた「自分らしさ」について話を聞いた。

 後編では参加者4人と辻󠄀本知彦にインタビュー。

前編の記事はこちらから▼
https://neutmagazine.com/interview-humanbegin-vol1

菊池杏佳(きくち きょうか)

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ーこのワークショップに参加したきっかけや理由は?

応募の締切前日に小春さんがInstagramのストーリーにワークショップのことを載せてて知りました。それで応募したんですけど「通ってくれ!」って感じじゃなくて、サッと送った感じ。もちろん辻󠄀本さんも小春さんも知ってたし、夢があるワークショップだなと思ったんですけど、でも本気のダンスは送らなかったんですよ。だから通ったときは「まさか」って感じ。流れに身を任せてしまったような。

ーそうだったんですね。実際に参加してみていかがでしたか?

もともと意見や意思を持たずに「どっちでもいいかな」って思うタイプだったんですけど、みんなの意見を聞いて、自分の考えていることを言葉にするのは大切なんだと感じました。

ー意見や意思を持たないようになったのはなぜですか?

ニューヨークに留学してたんですけど、そのときにいろんな人がいて、いろんな意見があって、それは全部正解だし、全部間違いだし、良い意味でなんでも良いんだなって思ったからです。自分のこだわりは一応あるけど、それを誰かに共有しなくていいし、逆に共有されなくていいし、なるようになるさって感じのスタンスでずっと生きてきたんです。

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ーそのスタンスが参加して変わった?

うーん、そう聞かれると、まあ変わってはないけど、自分はそういうの言わなくても気にしない性格なんだなってことが分かって、自分をより理解できたかな。ただ、意見を言った方が何かが展開していくんだってことは学べたから、自分が変わったわけではないけど、新しい考え方が追加されたって感じ。良い意味で価値観がぶっ壊された。

ーそんなワークショップのなかで生まれたパフォーマンスですが、どんな思いを込めましたか。

普段は構成や見られる角度まで考えて踊っちゃうタイプだったけど、今回は何も考えてなかった(笑)。

ー個人のパフォーマンスではどんどん衣装を脱いでいましたけど、あれも事前に考えていた流れじゃなかったんですね。

あ、でも脱いでやろうとは考えてて。あそこまで脱ごうとは思ってなかったけど。スカートは脱ぎたいって思ってたかな。スカートを脱いだときに「あ、全部脱ぎたい」って思っちゃって。背骨も見せたかったし、ここ(肩のあたりを指しながら)に袖があるだけで腕が伸ばしづらかったりするから、そういう制限をなくしたかったのかな。自分のなかのどこかにそういう意志があって、それが自然と出てきたのかも。みんなに影響されたのかな。カメラも関係なしに1人で踊ってる感覚でした。

ー菅原さんや辻󠄀本さんからはどんな影響を受けましたか?

気取らない自分をもっと出していくことが大切なんだなぁと。「正直」っていう言葉の意味を理解したというか。正直でいたつもりなのに今までの自分は正直だと自分に思わせていただけで、本当はそれがねじ曲がった正直さだったり。考えるようになりましたね。
正直な自分よ!どこだい!って自分に聞くようになりました。そしてその気持ちを大切にしたいと思います。誰かになろうとしないで、私の正直な気持ちで生きたいですね。

木越斎(きごし いつき)

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ーこのワークショップに参加したきっかけや理由は?

森美術館のInstagramへの投稿でワークショップのことを知って、参加できたらいいなって思って。ジェンダーにすごい興味があったし、ダンスは全然やったことないから興味が出て応募して。もともと美術館行くのが好きだったし、他にもいろんな美術館のプログラムに参加していたので。

ー実際にワークショップに参加してどうでしたか?

アイメイクをしたんですけど、そのときに「自分の目ってこんなに見たことがないものなんだ」って感じたり、参加者の1人がストレッチをしているときに「自分の体を撫でるように」って例えで言ってたんですけど、普段は意識しない身体の一部がこんなにふうになってたんだと見て触って知る感じ。ダンスを通して、触ったり、動かしてみたりすることで、これまであまり身体を動かしてこなかったんだなって、なんか新しい自分を見た気がして、それがすごい面白い。

ーこれまでスポーツもそんなにしてこなかった?

そんなに。

ーそれでいきなりダンスという選択肢に興味を持ったのはなぜなんでしょう。

うーん、なんででしょう…。あ、辻󠄀本さんがそう決めたらしいんですけど、このワークショップは未経験者でもOKだよってことで、その一言があっただけで興味を持ったのかも。その一言に助けられたところはあります。これまでも表現はやってきたし、ダンスもその一部として捉えれば大丈夫だよなと思えて。

ーこれまでやっていた表現というのは?

親が文章を書く仕事をしているのもあって、私は詩や小説や言葉、あとは映像も好きなんです。だから、数秒だけど自分で線を書いてアニメーションを作って、それに詩を合わせた動画を作るのも好きで、応募のときもその動画を送りました。ダンスとはちょっと違うけど、言葉を使う表現はずっと好きだったから。

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ーダンスと言葉の表現で共通しているものはありましたか?

どちらも自分と向き合う時間でした。

ーこのワークショップには「性の規範を身体表現を使って更新する」というテーマがありましたが、自分と向き合うことで何かつかめたものはありましたか?

なんかこう、普段から自分が考えていたことを掴める感じはしました。

ーというと?

私はここ数年あまり性を意識しないように過ごしていたんですけど、ワークショップ中に参加者と触れ合って動いていくなかで、意識したくなくても意識しなきゃいけなくなる場所があるんだなってことは実感しました。ダンスを踊って良い場所と悪い場所があるように。まあ自分はまだダンスで何かを表現できる段階にはなくて、でも、これからそれができるようになれれば楽しいですね。

中村詩音(なかむらしおん)

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ーワークショップに参加したきっかけは?

ジェンダーに興味があったからです。ジェンダーに関する価値観をみんなでシェアすることができそうだったので。普段はジェンダーについて考えていることを話せる相手が家族ぐらいしかいないんですよ。だからこのワークショップに参加することで、ジェンダーについて話し合える仲間に出会えるのかもと思いました。ただ私、要約が苦手なうえにお喋りなので、論点をずらしまくりだし話題を錯綜さくそうさせがちでした、ごめんなさい。あとは以前にも森美術館のワークショップに参加したことがあって、そこでの経験がとても楽しかったので。

ー普段からジェンダーについて考えているんですね。

高校生のときに受けた倫理の授業をきっかけに人間やジェンダーについて考えるようになりました。中学生ぐらいから自分の精神的な部分に関心があって、自己分析と言ったら重くなっちゃうけど、今の行動ってなんだったんだろうみたいな、良くも悪くも考えますね。

ーこのワークショップに参加することでその自己分析に何か影響はありましたか?

答えは出さなくても良いってことに気が付けました。今までずーっと何かについて考えて、暫定的に答えを出していて、それでスッキリはするけど、もやっとすることの方が多かったんです。だから考えてること自体が一番重要なのかなと思いました。壁に当たったり、もっと成長したいと感じるときにだって、必ずしも答えは出ないんです。ずっと無限にループしちゃう。でもそのループする過程でいろんなことが見えてくるから、考えることが一番大切なんだろうなと。頭では納得した答えがあっても、言葉にすると実はもやもやしてたってことに気付くんですよね。

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ー暫定的な答えが、言葉にすることや身体を動かすことで違った捉え方になる?

そうですね。今回のパフォーマンスに関しては、別に踊りたくなかったら踊らなくていいんだよってアドバイスをみんなからもらったんですけど、「それで良いのかな?」って私は思ってたんです。でも段々と「もういいや、私はこのままでいいんだ」みたいな、気持ちの解放があって、だからさっきのパフォーマンスにつながったみたいな。

ーこのワークショップには「性の規範を身体表現を使って更新する」というテーマがありますよね。中村さんの言う解放は性の解放でもありましたか?

そうかもしれません。自分の性を丸裸にさせたいなとは思ってたんですけど、なかなできなくて。今みたいに言葉で「丸裸にさせていきたいと思います」みたいなこと言ってもなかなかできないじゃないですか。それが今回、自分の一番見せたくない泣き顔とか悩んでる姿を見せることで、丸裸になった感じはありました。見た人は「何を表してるの?」って感じで分かりづらいと思うんですけど、自分的には最高の気持ちでパフォーマンスしてるわけですよ。心の踊りです。身体表現じゃなくて。

平山ひかる(ひらやま ひかる)

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ーワークショップに参加したきっかけは?

13歳のときに初めて辻󠄀本さんのワークショップを受けに行ったんですよ。「シルク・ドゥ・ソレイユ」にちょうど出演していらした時期だったので、「あの辻󠄀本さんがワークショップやるの!」って感じで。あと小春さんのワークショップも受けたことがあります。お二人からたくさん学んだので、また会いたいなって。今回こんなに近くでいろんな言葉もいただけるなんてありがたいです。

ーその辻󠄀本さんと菅原さん、そして他の参加者と触れ合うことで何を考えましたか?

もともとダンスの作品を作るときは第三者が「何これ?」って注目してくれることを目的にしてて、だから作品自体に細かいテーマがなくても良い、面白くて新しければOKって考えてやってきたんですよ。でも今回の現場がほんとに地道に地道に話し合って、意見をぶつけ合って、考え込んで作品を作るんです。結局答えが出てないことも多いんですけど、それも面白いなと感じました。今までは感覚的に作品をつくってきた分、今回はちゃんと言語化してつくってます。

ー「性の規範を身体表現を使って更新する」というテーマはどう思いましたか?

ワークショップの最初の方に、大きな紙に「男・女」「都会・自然」って相対するように書いて、この2つを分ける要素を書いてみようって時間があって。「都会・自然」の方はけっこう意見が出てくるんですけど、「男・女」になったとたん全然出なくて、みんな書かないんですよ。そもそも分けて考えるのが違ったんだろうなって、それは最後になってみんな気付いたんですけど。私にとって性はすごくグラデーションがかってるんです。「男」と「女」の概念がなくなることはないと思うけど、国によっても捉え方って全然違うし。私は台湾とのハーフなんですけど、台湾では女の人がすごく強くて、男の人が弱いんです。男性は彼女の尻に敷かれて、でもそれが嬉しいみたいな。ものすっごくざっくり言うと、ですけど。まあ男女って簡単に断定はできないと思う。

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ー改めて考えると境目がはっきりしないことに気付きますよね。

生殖器だけじゃないですか? 生物学上でもそう簡単に判断できないと思う。だから私はグラデーションだと思う。境目なんてないんですよ。あるとしても本当に粒みたいなもので、だからグラデーションがかってる。さっき話した都会と自然だって細かく考えていくと境目がないし、人によって定義も違うと思うんです。このビルだってもともと自然にあったものから作られているんだから、「じゃあこのビルは都会なのか?」みたいな。で、都会のものって直線のものが多いですよね。逆に自然のものは、どちらかと言えば曲線を描くものが多い。これを男女にあえて当てはめてみると、男性はゴツゴツした直線的で張りのある感じ、女性は曲線美とかやわらかな感じですよね。ジェンダーを踊りで表現するのは難しいんだけど、直線的な動きから曲線的な動きに変化させる様でそれを表現できたらと思ってます。

辻󠄀本知彦(つじもとともひこ)

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ーこのワークショップでは伝える立場でしたが、逆に思わせられたことはありますか?

自分の若い頃を見ているようでした。自分の枠を越えようとする表現、ちゃんと自分の殻を破ろうとする意思が見えたときにはいつも感動します。今回みんなに伝えていたことが、常に今できることじゃなくて、今までできなかったことにトライする、新しい考えを持つ。そんな事を伝えていたので。

ーそれをどんな言葉で伝えたんですか?

大切にした事は「プロセス」ですね。僕が普段やっている仕事って、結果的に良い作品ができるかどうか、結果を問われることが多いんですけど、このワークショップはたぶん結果までの過程、プロセスが大切なんですよね。そこに重きを置きたいと。

ー細かいところはみんなに任せてみたり?

はい。でも、自分の考えを言いたくて言いたくて、すごく我慢しました。できるだけコントロールしないようにしてる感じです。

ーそれでも言ってしまったことはありますか?

後半はないですね。例えば昨日の打ち合わせも行くこと自体をやめてます。

ー本当は行く予定だったのに?

そうです、わざと抜けました。そうやって見守ったり、あくまで一個人の意見として言葉を伝えるようにして、あまり僕の言うことが大きなウェイトを占めないように意識しました。僕も君たちと一緒だよねって感じで。

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ー辻󠄀本さんを特別視しないような環境を作ってこられたんですね。

人が成長するのは自分で考えたときだと思うんです。“みんなが考える能力を持つこと”それをずっと意識してました。自分で考えさせるようにするのが一番ですね。

ーでは「性の規範を身体表現で更新する」というテーマについてはどう伝えてきたんでしょうか。

実はあんまり伝えてなくて。これまでのいろいろで、あの子たちの頭の中がパンパンになってたと思うので。それに、実質的な話をすると、”テーマ”なんて、そんなのはどうでも良いんです。一つのダンスを突き抜けたらそこに至るって考えなので。テーマをもとに踊りをつくりたくはなかった、そこに寄せたくはなかったので。だから今やっと始動したって感じかな。性のことについて考えるよりも、自分が着目して考えていることと別のものをいかに接続するのか、一つ一つの事柄を分けて考えないか、そこに行き着いてほしいなと。大げさに言うと、性の話を全くしてないけど、これやることやってたらそこもちゃんと考えられるでしょ?っていうことですね。

ー性に限らず、いろんなものに精通する考え方を身に着けてほしいと?

本当は、どっちでも良いんですけどね。ただ何にしても、聞く力や発言する力は必要だと思います。難しいのはそこで調和とることです。多数決じゃなくてみんなで決める、でもそれって難しい。僕はプロセスと言ってるので、評価とかそういうのはまだ出せません。それはもっと先の話ですね。これから先もみんなは続いていくので。半年後にみんなでまたパフォーマンスをしたいって言ったんですよ。僕が求めてるのは、みんな自分のなりたいものになろうよってことなので、半年後に、それぞれが考えたことを見せてくれればって思っています。

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