スポーツウェアブランド「DESCENTE」が展開するハイスペック・テックウェアライン「DESCENTE ALLTERRAIN」が、グラフィックデザイナー・上西祐理とコラボレーション。
スポーツパフォーマンスウェア開発で培った技術と、上西のグラフィック表現を融合させた限定コレクション「DESCENTE ALLTERRAIN GRAPHIC CAPSULE COLLECTION BY YURI UENISHI」が、6月11日(木)より発売された。
これを記念し、「DESCENTE BLANC 代官山」では、6月11日(木)から6月21日(日)まで、インスタレーション展示を開催中。会場には、上西のグラフィック作品とコレクションが交差し、今回のコラボレーションの世界観が視覚的に表現されている。

上西祐理が切り取った「日々の断片」を落とし込んだ限定コレクション
本コレクションのビジュアルモチーフは、2024年にginza graphic galleryで開催された上西祐理の個展「Now Printing」で発表された作品群から選定された。
上西は、自身が2006年以降に撮影してきた「日々の断片」を、写真とグラフィック、具象と抽象、現実と非現実、普遍と刹那、デジタルとアナログなど、相反する要素を行き来しながら独自の表現へと再構築してきた。
「DESCENTE ALLTERRAIN」は、最先端の技術を日常着へと落とし込むブランドの思想と、上西の作品に通じるものがあると感じたことから、今回のコラボレーションが実現したという。

上西は本コレクションについて、「日常が写真になり、写真がグラフィックになり、それが服になり、さらにその服が写真になる。立体と平面を行き来する循環が面白い」とコメント。


また、撥水加工や高い通気性を備えた機能素材へのプリントは初めての経験だったといい、「こんなにシャープにプリントできることに驚いた」と、印刷表現の新たな可能性を感じたという。

グラフィックが服になり、空間へと広がるインスタレーション
会場では、コレクションに使用されたグラフィックに加え、本展示のために制作された新作グラフィックを展示。オブジェやウェアを組み合わせたインスタレーションによって、ウェアと作品の魅力を立体的に体感できる空間になっている。


本展示のために制作された新作グラフィック上西は展示について、「日常で気になったものからグラフィックを起こし、それが日常的に着る服になった。DESCENTE ALLTERRAINならではの形や素材の魅力はもちろんあるが、展示自体は“新しい形の印刷物”のような感覚でフラットに楽しんでほしい」とコメント。
日常の断片が、アートになりウェアへと変わる。形を変えながら展開される上西祐理の作品と、「DESCENTE ALLTERRAIN」が誇るテクノロジー、クラフツマンシップ、デザイン性の融合。その特別なコレクションが生み出す世界観と魅力を、ぜひ会場やプロダクトを通して感じてほしい。

「DESCENTE ALLTERRAIN GRAPHIC CAPSULE COLLECTION BY YURI UENISHI」
〈展示概要〉
会期:6月11日(木)~6月21日(日)
時間:11:00~20:00
会場:DESCENTE BLANC 代官山
住所:東京都渋谷区猿楽町19−4 CUBE代官山C棟
〈販売方法〉
発売日:6月11日(木)10:00~
販売場所:DESCENTEの一部直営店、DESCENTE STORE オンライン
※直営店舗は営業時間に準ずる
※ DESCENTE STORE オンラインでの予約販売キャンセル等により生じた在庫を、6月11日(木)10:00より通常販売として再販する可能性があります。
DESCENTE ALLTERRAIN
DESCENTEが世界のトップアスリートとともに培ってきたスポーツパフォーマンスウェア開発のノウハウをもとに、テクノロジー、クラフツマンシップ、デザイン性を融合したコレクション。
「all(すべて)」と「terrain(地形)」を組み合わせたブランド名のとおり、年齢やシーン、流行に左右されない“真のモノづくり”を追求する。
ブランドを象徴する「水沢ダウン」やハードシェルジャケット「CREAS」をはじめ、すべてのプロダクトは「Form Follows Function(すべてに理由があり、機能をともなったデザインである)」の思想のもとで開発。
2023年には「DESCENTE ALLTERRAIN 81」「DESCENTE ALLTERRAIN I/O」を加え、カテゴリーを拡充している。
上西祐理 / YURI UENISHI
1987年生まれ、東京都出身のアートディレクター / グラフィックデザイナー。
2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業後、広告代理店での勤務を経て、2021年に独立し、デザインスタジオ「北極」を設立する。
ポスターやロゴのデザインから、ブランディング、キャンペーン、映像、空間、本、雑誌まで、活動は多岐にわたる。
2024年には自身初の個展「上西祐理 now printing」をginza graphic galleryにて開催。
主な受賞歴に、「東京ADC賞」「JAGDA新人賞」「JAGDA賞」「CANNES LIONS金賞」「NYADC金賞」「D&AD Yellow Pencil」などがある。
趣味は旅と雪山登山。訪問国数は現在46カ国を達成している。