7月7日、NEUT MagazineとBLUE NOTE PLACEによる初のコラボレーションイベント「NEUT PLACE」が、恵比寿・BLUE NOTE PLACEにて開催された。

イベントに出演したのは、異色の経歴を持ち、感情の揺れ動きを鋭い言語感覚で表現するラッパー・Skaaiと、海外での生活を背景に、日本語の美しさを生かした表現と温かみのある歌声で注目を集めるHIPHOPアーティスト・Flowerboi Take。

フルバンドセットのライブに加え、公演前や各部の合間にはDJプレイも実施。会場入口には、七夕にちなんだ竹と短冊を設置。また、オリジナルグッズの販売なども行われ、ライブの前後まで楽しめるイベントとなった。

ヒップホップが引き出した、BLUE NOTE PLACEの新たな表情

Skaaiは、2025年12月にリリースした1stアルバム『Gnarly』の楽曲を中心にライブを披露。本作で挑戦した「生楽器を基盤としたサウンドとバンドセットでのパフォーマンス」を、BLUE NOTE PLACEの空間で存分に響かせた。

バンドには、Yuya Saito(Gt.)、Cure Kaito(Gt.)、uin(DJ/Manipulator)、Taishi Kubota(Dr.)、Keity(Ba.)、Eiji Nakamura(Key.)が参加。重厚なバンドサウンドとラップが溶け合う、圧巻のステージを繰り広げた。


続いて登場したFlowerboi Takeは、「チョリーッス!」と気さくな挨拶で会場を和ませると、持ち前のキャラクターで一気に観客を引き寄せた。

一方で、歌い始めると会場の空気は一変。 低く温かみのある歌声と、等身大のリリックを真っすぐに届け、会場全体を穏やかなグルーヴで包み込んだ。


BLUE NOTE PLACEならではの、ステージとの距離の近さも印象的だった。食事やドリンクを楽しみながら、ヒップホップアーティストのライブを座って鑑賞するという体験は、多くの来場者にとって新鮮なものだったのではないだろうか。
会場には、ヒップホップカルチャーを感じさせるファッションに身を包んだ若い世代の来場者の姿も多く見られた。楽曲に合わせて腕を揺らしたり、歓声を送ったりと、それぞれが思い思いのスタイルで音楽を楽しみ、普段のBLUE NOTE PLACEとはひと味違う景色が広がっていた。

ライブだけでは終わらない。NEUTならではの演出と限定アイテム


当日は、七夕にちなんだ装飾で来場者を迎えた。 会場入口には「竹」と本イベントに合わせてNEUTがオリジナルで制作した「短冊」が設置され、来場者は思い思いの願いごとを書き込み、ライブ前後の時間を楽しんだ。

イベントフライヤーのデザインを落とし込んだオリジナルTシャツやライターも販売され、ライブの記念として手に取る来場者の姿が見られた。
さらに、BLUE NOTE PLACEのイメージカラーとNEUTのロゴをあしらった「うちわ」や、Skaaiのインタビューを掲載した新聞「NEUT EXTRA!」も配布。ライブを楽しむだけでなく、イベントの余韻を持ち帰ることのできるコンテンツとして来場者に親しまれた。


ライブに加え、NEUTならではの演出やオリジナルアイテムが会場に彩りを添え、イベントをより一層盛り上げた。

BLUE NOTE PLACE × NEUTがつくるカルチャーの交差点


NEUT MagazineとBLUE NOTE PLACEによる初のコラボレーションイベント「NEUT PLACE」。ヒップホップカルチャーを軸に、多くの若い世代が集い、BLUE NOTE PLACEに新たな風を吹き込んだ。この一夜から生まれた新たなつながりが、今後どのように広がっていくのか。次回の「NEUT PLACE」開催も、ぜひ楽しみにしていてほしい。

そして最後に、台北を拠点に、日本のアーティストを現地へ招聘し、ライブイベントの企画・主催を行う音楽プロモーター/レーベル「BEEF NATION」とNEUT Magazineの共同企画として、8月30日にSkaaiの台湾公演を急遽開催することが決定した。
詳細は以下の投稿をチェックしてほしい(チケットはこちら)。台湾のオーディエンスを沸かせるSkaaiの姿に期待したい。