最近きちんと栄養摂れているのかな…ふと気づくと外食ばかり…。
そんな人も多いのではないだろうか？
厚生労働省によると、日本人の理想的な1日の野菜摂取量は、1人あたりおよそ350g。平成28年国民健康・栄養調査結果の概要によると、特に20・30代の野菜不足が問題視されており、毎日1人あたりおよそ100gも不足しているといわれている。この不足分の100gを簡単に摂取できてしまうのが、野菜&果物からできた自然由来のパウダー「NICE n EASY（ナイスンイージー）」だ。
あなたは、買い物する時どんな基準で商品を選んでいるだろうか。もしあなたの気に入っている商品を販売する企業が、不正を働いたり環境に悪影響を及ぼす事業に資金提供したりしていたらどうするだろう。
企業や商品作りにおける考え方に賛同できない場合、その企業やブランドの商品を「ボイコット（不買運動）」するという方法がある。これは買い物が「投票」に例えられるように、消費者の力で信頼や賛同のできない企業の商品にお金を出すのをやめ（票を入れるのをやめ）、企業の経営を成り立たなくさせ社会をより良くする（より良い企業に投票する）というもの。
そこであなたがボイコットしたいとき、またはボイコットとは関係なく単純に人や環境に良い商品が欲しいときに、参考となる商品カタログをBe inspired!が作成することを決意。その名も「GOOD GOODS CATALOG（グッド グッズ カタログ）」。
「手軽に健康に」。廃棄食材の問題も解決するパウダーとは。
今回紹介するNICE n EASYの主な原料は、主に九州産の廃棄される可能性のある野菜や果物。栄養を摂りながら、廃棄問題の解決にもつながる嬉しいパウダーなのだ。さらに、着色料・香料・甘味料・保存料は、すべて無添加。
パウダー状にするにあたり、ベタつきを防ぐために栄養学の先生監修のもと、人体に有益な天然由来の食物繊維（セルロース）をチョイス。スーパーフードのパウダーも一部使用してあり、第1弾はバオバブフルーツパウダーが入っている。
不摂生になりがちな年末に常備しておきたい。
パウダー化には、九州ベジパウダー社が関わっており、独自の「ターボドライシステム」という瞬間乾燥粉砕プロセスで、野菜や果物をパウダー化している。この製法を用いることで、野菜・果物本来の色、風味、栄養素、ビタミン、カロテン、ポリフェノール等の機能性成分を壊さずに、高濃度に含有することができる。
この製法を採用することで、効率よく栄養補給ができるというのだ。また、パウダーを充填する工程は、株式会社新日本メディカルの本社工場で行う予定で、同社は、公益財団法人日本健康・栄養食品協会の「GMP適合認定証」＊1を受けている。
パウダーの利点は、軽くて保存がしやすい点。賞味期限は2年。水分が少ないので、腐ったり、品質劣化も起きにくい。また、1回分18gのパウダーが入る小さい容器は、持ち運びがしやすく、日々のランチのお供にもオススメだ。ちょっと栄養が足りてないかな？と思ったときに、さっと飲めるのが嬉しい。20日分360gが入った袋タイプは、常用しておけば、さまざまな用途に使え、好きなときにさっと飲むことができる。例えば、水に溶かすだけでなく、豆乳に溶かして飲んだり、お菓子やパンづくりのときに混ぜてみたり、サラダのドレシングの材料にしたりと、さまざまなレシピに応用できる。
（＊1）「GMP適合認定証」＝原材料の受け入れから製造、出荷まで全ての過程において、製品が「安全」に作られ、「一定の品質」が保たれるようにするための製造工程管理基準。
もうすぐ年末に差し掛かり、忘年会や送別会など飲み会が多くなる。これを持っておけば、食生活が不摂生になりがちなこの季節も乗り切れること間違いなしだ。アナタも「NICE n EASY」で手軽に栄養補給してみてはいかがだろうか？
現在「NICE n EASY」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」で資金を調達中。（目標金額150,000円に対し351,455円集め、プロジェクトは成功）詳しくはコチラ
※こちらはBe inspired!に掲載された記事です。2018年10月1日にBe inspired!はリニューアルし、NEUTになりました。
