“ジェンダーレス” カルチャーの最前線を体感できるアート×音楽のイベントが渋谷で開催

2019.4.2

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これまで20年以上にわたって革新的な音楽フェスティバルやワークショップなどを行なってきたレッドブルが新しく手がける都市型音楽フェス「Red Bull Music Festival」。2017 年の東京初開催を皮切りに、ニューヨーク、ロサンゼルス、パリ、サンパウロ、トロント、イスタンブールなど現在では世界各都市に広がりをみせている。

今年は4月8日(月)から12日間にわたって東京で開催予定。そして東京の各地で行われる様々なイベントの中でも今回NEUTでは「RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO X fancyHIM SHIBUYA TAKEOVER」を紹介したい。

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“日本一のゲイタウン”で知られる新宿二丁目発、“東京の(今)を世界に発信するオリジナルパーティー”がコンセプトの人気パーティー 「fancyHIM」が渋谷に上陸する。

国内からは「fancyHIM」気鋭の若手からレギュラーメンバーも大集結して、音楽を中心にアート、ファッション、パフォーマンスショーまで、“ジェンダーレス” カルチャーの最前線を体感できるアート×音楽の世界が楽しめるそうだ。

当日は海外からニューヨークを拠点にアーティスティックな自己表現で知られるモデル/DJのJuliana Huxtable(ジュリアーナ・ハックステーブル)、米国ゲイカルチャーをルーツに持つハウスシーンを代表するMikeQ(マイクキュー)、ビョークのアルバムでメイクを手がけたことから一躍有名となったベルリンのドラァグクイーン・アーティストHUNGRY(ハングリー)などが登場。

そしてなんといっても、NEUTで取材した磯村暖や連載を持つ清水文太も出演予定。

ストリートから、セレブリティまで年齢、性別、国籍に関係なく幅広い客層から支持されている「fancyHIM」。特に「過激に攻めろ」「ジェンダーを超えろ」「解き放とう」を掲げる今回のイベントは見逃せない。

fancyHIM SHIBUYA TAKEOVER

2019年4月12日(金)
会場:CONTACT

Hungry – Juliana Huxtable – MikeQ – DJ POIPOI – The KissBoyz – PELI – 清水舞手 – CLOUDOM – DJわびさび – fancyBOYS – FLAMINGOS – MONDO – 電気羊KANATAN – 磯村暖 – NUGA – TORYFIERCE – Aya Gloomy – Bunta – KANATA.CIRCLEK – Toyota Junior – 92’ BABE – 浦丸真太郎

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RED BULL MUSIC FESTIVAL TOKYO 2019

オフィシャルサイト

2019年4月8日(月)〜 20日(土)
会場:都内各所
料金:各公演によって異なります。詳しくはオフィシャルサイトにて
#REDBULLFESTTYO

※18才未満の方はご入場いただけません
※ご入場の際は顔写真付き身分証明書をお持ち下さい

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