情報過多の世界でこれからの「日本のニューメディア」が取る針路。[NEUtalk vol.4] 開催

Text: YUUKI HONDA

2018.10.18

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「既存の価値観に縛られずに生きるための選択肢」を届けるウェブマガジンとして、2018年10月1日に生まれ変わった「NEUT Magazine(ニュートマガジン)」、楽しく読んでいただけてますか?

「楽しく読んでるよ!」な人も、「実はリニューアルしてからはあんまり…」な人も、「そもそも今初めて読んでるよ?」な人も全員集合! ライブあり、物販あり、ボーリングありの全部盛りな創刊イベント「NEUT BOWL(ニュートボウル)」を笹塚ボウルで開催します!

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詳細は刮目してこちらへ!

また、イベントの入場料を無料にするべく挑戦していたクラウドファンディングの目標金額を昨日達成しましたが(ご支援くださったみなさんありがとうございます!)、今後開催予定の「NEUT BOWL in 大阪」のために、今月31日までチャレンジは継続中です!

今回のトークテーマは「日本のニューメディア」。

さてそして、第4回目となる“新しい会話”を生み出す同誌主催のトークイベント「NEUtalk(ニュートーク)」も「NEUT BOWL(ニュートボウル)」内で開催されます!(19:45から)

今回のトークテーマは「日本のニューメディア」。ゲストは以下の4人です。

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左からharu.さん、Makotoさん、若林さん、Yumeさん

出版社を経てフリーの編集者として活躍したのち、雑誌「WIRED」日本版編集長を約6年間務め、昨年末に退任。今年、“社会を再想像する”ためのコンテンツ製作レーベル黒鳥社(blkswn publishers)を設立した若林恵(わかばやし けい)さん。

日本とドイツで育ち、現在藝大に通いながら、ファッション、政治、フェミニズムなどのテーマをインディペンデントマガジン「HIGH(er) magazine」で発信する創刊編集長のharu.さん。

マイノリティを支え、自由・愛・社会に変化を生むことを目指し、英語と日本語で発信するバイリンガルなフリーペーパー『B.G.U. (Be自由/Boys Girls United)』の編集長のYumeさんと編集者のMakotoさん。

私たち「NEUT Magazine」を含む新しいメディアが、今後どのようなスタンスでコンテンツを発信していくべきなのか。メディア業界の最前線を経験してきた若林さんと、これからのニューなメディアを作っていこうとする三人を交えて、そんな会話を皆さんに届けられたらと思っています。

いろんな人が混ざり合う器(ボウル)、“NEUT BOWL”

“いろんな人が混ざり合う器(ボウル)”という意味が込められたNEUT “BOWL”で、世代、性別、セクシュアリティ、職業、人種など、あらゆる壁を取っ払って、みんなで“ひとつのボウル”に集まり会話をし、踊り、ピンを倒し、誰にとっても心地のいい“ニュートラルな空間”を作りましょう!

社会の無意味なルールや既成概念に縛られていなければ、一般的には過激だと言われることもニュートラルに見られるはずです。

だから合言葉は「Make Extreme Neutral -エクストリームをニュートラルに-」。

10月20日は編集部一同、笹塚でみなさんをお待ちしております!

NEUtalk vol.4

イベントページ

日程:2018年10月20日(土)

時間:18:00~24:00

会場:笹塚ボウル(〒151‒0073 東京都渋谷区笹塚 1‒57‒10 〈3F・4F〉)

入場料:無料

当日のタイムテーブル

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過去のNEUtalkのレポート記事はこちら▶︎

「ビーガンと肉がテーマ。私たちは何を選択すべき?」タブーなしの“新しい会話” [NEUtalk vol.3]

「僕らはインターネットを使って先祖返りしてる」。タブーなしの“新しい会話” [Neutalk vol.2]

「日本は老害が多いしメディアは腐ってる」。タブーなしの“新しい会話” [Neutalk vol.1]

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