トークセッション、ライブ、ボーリングなどなど、盛りだくさんの宴が続いた「NEUT Magazine」創刊イベント「NEUT BOWL(ニュートボウル)」がまたやってきます!
しかも舞台は大阪。名付けて「NEUT BOWL in OSAKA」を、11月16日(金)に開催!
NEUTのリニューアル創刊イベント「NEUT BOWL」の入場料を無料にするべく挑戦していたクラウドファンディングが10月末に終了、目標金額を超える計141万3500円のご支援をいただき、前回の東京に引き続き、大阪でも入場無料で開催します。
今回は舞台が「HOTEL SHE, OSAKA」ということもあり、お泊りコース限定イベントやギフトも。宵の刻に座談を組んで、編集者と読者という垣根を取り払い、思うままに話しあいましょう。編集部も皆さんに会えるのを楽しみにしています!
そして、「NEUtalk vol.5」の開催も合わせて決定!
トークテーマは「いま話したい、『男らしさ』と『女らしさ』のこと」。
今回のゲストは以下のふたりです。
haru.
日本とドイツで育ち、現在藝大に通いながら、ファッション、政治、フェミニズムなどのテーマをインディペンデントマガジン「HIGH(er) magazine」で発信する創刊編集長のharu.さん(彼女には先日の「NEUT BOWL」でもトークゲストとして登壇いただきました、ありがとう!)。
工藤まおり
東京都出身。津田塾大学を卒業後、 リクルートを経て2015年に「株式会社TENGA」に入社した工藤まおり(くどう まおり)さん。女性向けセルフプレジャー・アイテムブランド「iroha」のPRやプロモーションを担当。女性が性を「教養として嗜む」トークイベント「iroha夜の女学院」や、江戸時代の“性”と現代の“性”を同時に楽しめる女性限定イベント「春画のいろは」等の企画、運営に携わる方です。
職場や学校などの日常的な場面で、恋愛、性、キャリアについて話しているときに出てくる、なんだかよくわからない「女らしさ」と「男らしさ」。意識的に考えることはあまりないその“らしさ”について、カジュアルに話せる場を、皆さんに届けられたらと思います。
また今回は、参加者の皆さんにジェンダーに関する事前アンケートを実施し、加えてゲストふたりに聞きたい質問を募集する予定です。詳細は追ってイベントページなどで公開します。
誰にもが心地よく過ごすために、会場全体で「男らしさ」と「女らしさ」についてざっくばらんに考える夜にできればと思います。
翌日17日(土)は、NEUT外部ライターの金井塚氏と一緒に、クリエイターや地域の人々がゆるやかに交流するスペース「千鳥文化」(ちどりぶんか)や、アート複合スペースCCO(Creative Center OSAKA)などがある、大阪市住之江区北加賀屋エリアへフィールドトリップに行く「NEUTRIP(ニュートリップ)@北加賀屋エリア」を開催(参加費無料・交通費/食費等は全て自己負担)。
「HIGH(er) magazine」による「ハイアーマーケット」も「HOTEL SHE, OSAKA」にて同日12時から開催と、連日のイベント開催を予定しています。
例のごとく、詳細は刮目してこちらへ!
ボーリングできます、グッズ買えます、「NEUT BOWL in OSAKA」
今回は先日の「NEUT BOWL」でもお世話になった笹塚ボウルの“出張ボーリングセット”を携え、NEUTオリジナルグッズ&ZINEを持って大阪に向かいます。
“いろんな人が混ざり合う器(ボウル)”という意味が込められたNEUT “BOWL”で、あらゆる壁を取っ払って、一緒に誰にとっても心地のいい“ニュートラルな空間”を作りましょう!
社会の無意味なルールや既成概念に縛られていなければ、一般的には過激だといわれることもニュートラルにみられるはずです。
だから今回も、合言葉は「Make Extreme Neutral -エクストリームをニュートラルに-」。
編集部一同大阪に出張し、皆さんをお待ちしております!
NEUtalk vol.5
日程:2018年11月16日(土)
時間:20:00~23:30
*宿泊プラン限定イベントが24時からスタート
「 NEUT Magazine x HIGH(er) magazine x iroha ホームパーティ」
会場:HOTEL SHE, OSAKA(〒552-0012 大阪府大阪市港区市岡1-2-5)
入場料:無料
参加申し込みはこちら
※ドリンク代500円かかります
※HOTEL SHE, OSAKA宿泊希望者 or 宿泊者限定イベントに参加希望者は
【Bコース】か【 Cコース】のチケット購入をお願いします。
7部屋限定(11/7時点で残り3部屋)なのでお早めに!
過去のNEUtalkのレポート記事はこちら▶︎
・「これからの『ニューメディア』は数字に表せないものを磨くのが大事」。日本のメディアを考える“新しい会話” [NEUtalk vol.4] @NEUT BOWL
・「ビーガンと肉がテーマ。私たちは何を選択すべき?」タブーなしの“新しい会話” [NEUtalk vol.3]